治療院ゆー JR大道駅から徒歩5分 揉み療治・はり・きゅう

院長紹介 施術について 施術料金 訪問施術 自賠責について
(交通事故)



施術について
 患者様から、行って良かったと言われる治療院を目指し、平成3年3月に防府市台道に開業しました。
 いにしえより人類は体の悪いところに手を当てることで、その症状が消失したり、軽減することを知っていました。まさに手当てを本能的に行っていたのです。つまり、手には治療具としての最高の能力が備わっているのです。

 当院は、この(手)による施術に拘り、開業30年余の経験を元に、治療器は一切用いず、マッサージ「揉み療治」、鍼「無痛鍼」を用い、施術をおこなって、皆様の健康的な人生を楽しんでいただけるよう応援します。


揉み療治の効果
 当院で、施術においてもっとも力点を置いていることは、手による施術という点です。最近はマッサージ器も、コンピューター制御により、その性能も日々進歩が見られます。
 しかし、いくら良いマッサージ器を買い求められても、たいていの方は、数ヶ月経つとマッサージ器にかからなくなり、よくてソファー代わりとして使用されるか、物置の肥やしになってしまっているのが実情ではないでしょうか。
 なぜそうなるのか?人体には習慣性という性質があります。ここでは詳しい説明は避けますが、身体に一定の刺激を繰り返し与え続けて行く内に、最初のうちは、その刺激に反応を示しているのですが、やがて、その刺激に対し、慣れが生じ、反応を示さなくなっていきます。これは身体にとってとても都合の良い性質ではあります。
 しかし、マッサージ器にとってはちょっとばかりおもしろくない性質と言えます。つまり、機械的な刺激というのは、刺激の種類やパターンが限られるため、一定の期間マッサージ器にかかっていくうちに、身体が慣れていくため、だんだんと快感を得ることができなくなり、結局無用の長物と化すのが実情なのです。
 人の身体は、個人差はもちろん、個人においてもその日の体の状態は、一日として、同じではないのです。
 その微妙な変化を的確に捉えることは、コンピューターの能力の限界を超えたところにあるのです。つまり、その変化をとらえ、的確に対応できるのは、熟練を積んだ施術者の手に勝る物はないと言うことになります。私は、30年余の経験と実績を積んできました。そして、マッサージとあんまをミックスした独自の揉み療治を完成させました。
 患者さんの反応を手で感じ取り、その反応に対し、患者さんにストレスを与えないようにソフトにかつ入念にもみほぐして行くことで、施術後には、来院時の状態との差を実感していただいています。
 どこに行こうか迷っておられたら、ぜひ当院の揉み療治を実感してください。


鍼灸効果
 鍼灸の施術効果として、患者さんの多くは、腰痛や肩こり、ひざの痛みを持った方など、運動器の症状だけにしか効かないと考える方も多いのですが、痛みだけでなく、身体の
さまざまな疾患に効果があります。
 近年の研究では鍼灸で身体を刺激すると、中枢神経の中にモルヒネのような役割をもったホルモン(内因性オピオイド)が放出されることが解ってきました。このホルモンが、痛みを脳に伝える神経経路をブロックすると言われています。
 また、鍼灸刺激は神経を刺激することで新陳代謝の促進効果が認められています。また、自律神経に効果的に作用し、胃腸や心臓・血管などに作用しその働きを調節します。
 最近では、ヒトの持つ免疫力を賦活させる働きについても様々な研究がなされ効果も期待されています。

 下記に、鍼灸が効果的な症状や疾患の適応症を記します。

運動器系疾患
  肩こり、五十肩、腰痛、頸椎症、変形性膝関節症、腱鞘炎、テニス肘etc.  
消化器・呼吸器系疾患 
  便秘、下痢、痔疾、慢性胃炎、食欲不振、気管支喘息、鼻炎、感冒、扁桃炎etc.
疼痛性疾患
  頭痛、坐骨神経痛、術後疼痛、ヘルペス後神経痛、三叉神経痛etc.
循環器系疾患
  低血圧症に伴う諸症状、冷え性、本態性高血圧症etc.
泌尿器・産婦人科系疾患
  月経異常、更年期障害、失禁症etc.
感覚器系疾患
  仮性近視、眼性疲労、メニエール病、耳なり、難聴etc.
小児疾患
  夜尿症、小児神経症、消化不良etc.
その他
  不眠症、肥満、自律神経失調症、片麻痺、顔面神経麻痺、アレルギー疾患etc.
(社団法人 日本鍼灸師会
 http://www.harikyu.or.jp/general/effect.html 資料参考)

 上記意外にも美容、アンチエイジング対策などにも効果が認められています。
 本来身体には、自然治癒力が備わっていると言うことは皆さんもよくご存知のとおりです。東洋医学では、この自然治癒力が弱ってしまった状態に成ると病気に成ると考えます。
 ではなぜ自然治癒力が弱ってくるのかと言うと、分かりやすく言えば、身体に様々なストレスがかかることで、体のバランスが壊されてしまい、本来の治癒力を発揮できなくなることで、結局病に冒されてしまうのです。
 また、この弱っていく段階を未病と言っています。この未病の状態の時、本来の治癒力を芽生えさせるために、治療を受けることが最善なのです。鍼・灸治療は、この未病の状態の時に受けることで、より効果を発揮することができるのです。
 鍼に恐怖心をお持ちの方、当院に来院されて、ぜひその恐怖心と、誤解を取り除いてください。


ご予約・ご相談
 ご予約は、電話にてお願いします。
 0835−32−1236

 また、健康についてのお悩みごと、気になるご自身の症状、加齢による不安など、メールでのご相談に応じています。お気軽にどうぞ。

 最近無資格者による、違法施術者が増えています。
また、彼等による施術を受けることによるトラブルも、多くなってきています。
 公的な有資格者による、施術をお受けになることをお勧めします。
当院では、厚労省認定の免許取得済みの院長が、施術に当たっております。

 yuu_1236@hb.tp1.jp